さあ、パワフルな自由を
安定した AC 出力
コンパクトでポータブルなDJI Power 500は、バッテリー容量512 Whで、最大1000 Wの出力電力を誇ります [4]。DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することもでき、より安心して空撮のコンテンツ制作を行えます。
自分にぴったりな製品を探そう
DJI Power 500は、一般的な家電の充電ニーズを満たし、安定した電力を供給します。下記のボタンをクリックして、使用用途や使用する機器を選んで、自分のニーズに合う製品はどれか確認しましょう。
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DJI製ドローンを急速充電
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能 [2] で特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で充電を完了させて再度飛行することができます。このDJI ポータブル電源とドローンのバッテリーを3個用意すれば、一日中思いっきり空撮を楽しむことだって可能です
様々な充電オプション
DJI Power 500は、家庭用電源、USB-Cポート、太陽光発電(ソーラーパネル)、車内電源ソケットといった4種類の方法で充電できます。屋内でも車で外出中でも、状況にあった充電方法を柔軟に選択できます。
家庭用電源
コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。家庭用電源に接続時、DJI Power 500は540W 急速充電モードと270W 標準充電モードの両方に対応し、完全充電にかかる時間は最速70分です。バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電できます。[1]
USB-Cポートからの充電
DJI Power 500は、2つの100W USB-Cポート[7] を介して、合計200Wの入力電力で充電でき、完全充電にかかる時間は3時間程度です。[1]
太陽光発電
DJI Power 500は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、ソーラーパネルに接続し [8]、環境に優しい太陽光充電を行えます。スマートなMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムにより、接続したソーラーパネルで生じる電圧をリアルタイムでモニタリングできます。このアルゴリズムが電圧電流の最高値 (V-I)を追跡し維持することにより、最適化された効率的な方法で、ソーラーパネルはDJI Power 500を充電できます。
* DJI認定ブランドZignesのソーラーパネルを使用することをお勧めします。DJI Power 500は、最大300 Wの太陽光発電 電力入力に対応し、太陽光発電で充電した場合、約1.8時間~4時間ほどで完全充電できます。[9]
車内電源
どんなロードトリップでも、簡単に充電できます。DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用すると、カーチャージャーを介してDJI Power 500を完全に充電でき、かかる時間はわずか6時間程度です。[1]
包括的な安全性、超静音動作
いつだって、安全は最優先事項です。筐体構造や電池の材料からシステム ソフトウェアまで、DJI Power 500は包括的に安全設計が施されています。スイスが本拠地の第三者認証機関SGSの26種類の製品試験認証を取得しているので、安心して電力を利用できます。
UPSモードで、シームレスに給電を継続
電化製品が電源の入ったDJI Power 500にAC出力ポート経由で接続され、両方ともに家庭用電源から電力が供給されている場合、DJI Power 500はデフォルトでUPS(無停電電源装置)モードに入ります。急な停電が起きた場合でも、DJI Power 500なら、0.02秒以内に、接続しているデバイスへ給電を開始でき [11]、継続した運転を可能にします。
超静音動作
DJI Power 500のノイズレベルは、充電中でも25 dB [12]と低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。たとえ静かな環境で使用する場合も、騒音を気にする必要はありません。
2つの双方向USB-Cポート(最大100W)
2つの100W 双方向USB-Cポートは、どちらも入力・出力可能で[7]、PD 3.0急速充電プロトコルに対応し、効率的な入力・出力を実現しています。両ポートを同時に使用して、最大200 WでDJI Power 500を充電することもできます。また、カメラ、携帯電話、ノートパソコンなどのデバイスを、一つのポートにつき最大100 Wで給電することもできます。
豊富なアクセサリー
DJI Power 500は、双方向USB-Cポート×2、AC出力ポート×2、USB-Aポート×2、SDC Liteポート×1を搭載しています。これにより、高い汎用性を示し、様々なシーンで電力を給電することができ、非常に便利です。また、様々な種類の太陽光パネル、電源ケーブル、アダプターケーブルと接続することができ、多様な電源供給方法や充電方法のニーズを満たします。
※画像はイメージです。ポータブル電源以外は付属していません。
* 製品の外観は、販売される国や地域によって異なる場合があります。実際の製品を参照してください。
1.25℃のラボ環境下で試験した値で、この値はあくまで参考用です。
2.この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
3.製品を正しく使用しながら、ほぼ毎日1回完全に充放電した場合、DJI Power 500は、約10年のバッテリー寿命を実現します。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
4.製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能。
5.DJI Power 500本体をDJIストアでご購入いただくと、3年間の保証が付きます。登録を完了すると、さらに2年間保証期間が延長されます。詳細については、DJIストア内のカスタマーサービスまでご相談ください。
6.DJI Mavic 3 Proシリーズ、Mavic 3 Classic、Mavic 3シリーズ、Mavic 3 Enterpriseシリーズに対応しています。
7.電力出力中、充電されるデバイスはPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。電力入力中(ポータブル電源を充電中)、充電器はPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。
8.DJI Power 500は、1つのDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール(MPPT)を接続でき、最大3つのソーラーパネルに接続できます。さらに、DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルを介した場合は、DJI Power 500は1枚のソーラーパネルに接続できます。
9.別売のDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルが必要です。完全充電までかかる最速時間は、25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。充電時間は、太陽光の入射角や強度などの要因に影響を受け、実際の値は、状況により異なる場合があります。
10.25℃のラボ環境下で、270Wの標準充電モード中に500Wの出力をした場合の測定データです。
11.本データは、DJIのラボ環境下で測定しました。
12.DJI Power 500から100 cmの距離をとった状態で、270Wで充電した場合の測定値で、あくまで参考用です。
13.各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
※DJI正規販売品の返品・交換対応は、DJIサポートが初期製品不具合と認定した時のみとなります。予めご了承ください。