英国で子どもたちがプログラミングを学ぶためにつくられたコンピュータ、micro:bit(マイクロビット)。想像力次第でできることは無限大!
micro:bit(マイクロビット)
micro:bitとは、英国の公共放送局BBCが中心となり子どもたちがプログラミングを学ぶためにつくられたボードです 。日本では200以上の小学校、世界でもアメリカ、カナダ、シンガポールなど40か国以上でSTEAM教育※1教材として使用されています。
※1 STEAM教育とは…S:Science(化学)、T:Technology(技術)、E:Engineering(工学)、A:Art(芸術)、M:Mathematics(数学)の頭文字を合わせた言葉です。アメリカをはじめ、世界の教育シーンで”科学技術”を身につけることが重要視されており、STEAM教育の重要性が日本でも高まってきています。
※カラーはランダムとなっておりお選びいただけません。黄・ピンク・緑・青の全4色になります。・・・何色がでるかも楽しみの1つです!
お子様一人でも学習を進められるオリジナルスタートガイド付き!
ロボット教育学の第一人者である、相模女子大学小学部校長の川原田 康文(かわらだ やすふみ)先生と共同制作したスタートガイドがセットになっているので、お子様一人でも学習を進めることができます。はじめてセットのアイテムでは、スタートガイドのレッスン1~6、アドバンスセットのアイテムでは、全レッスン1~8を学ぶことができます。
micro:bitでできること
micro:bit本体には、各種センサー、マイク、スピーカーが組み込まれており、これらを使ってデータ収集や出力をすることができます。
無料のプログラミングソフトを使って、パソコンから簡単にプログラミングをすることができます。micro:bit本体のセンサーによる測定結果を使って、プログラミングを組むことも可能です。
micro:bit本体に組み込まれているLEDに、温度や方角などプログラミングの結果を表示することができます。また、アドバンスセットに入っているスピーカーをつないで音を出すこともできます。