汎用CADベストセラー「ARCDRAW」シリーズ新バージョン
ダイテック ARCDRAW2021
「ARCDRAW」は、建築・建設業の業務効率化を図るために開発されました。
平成8年10月の発売以来、 建築業および建設業を中心に幅広い業種の皆様にご支持いただいております。
「ARCDRAW 2021」は、BMP、JPEG、TIFF、PNG、PDFの画像データをCAD線画データに変換でき、更に使用したいコマンドを入力または音声認識により検索できます。
また2020形式のDXF/DWGを入出力できるようになる等、更なる業務の効率化を実現した製品となっております。
直感的で使いやすい操作性! 群を抜く優れたデータ互換! 多種多様で便利な機能!
「ARCDRAW 2021」は、「PDF読込み」において、PDF内の構成(線画データ、ラスタデータ、及びそれらの混合)に応じて変換機能をナビゲートするコマンドを追加し、PDF 読込みを一元化しました。また、線画データを線画として読込むことで、PDFの変換精度を向上させました。その他、データ互換・機能の改善も行っており、DXF/DWGのファイル形式では、AutoCAD2020相当のライブラリに対応したことで入出力を強化し、更なる業務の効率化を実現した製品となっております。
PDF読込み機能の強化
PDF内の構成(線画データ、ラスタデータ、及びそれらの混合)に応じて変換機能をナビゲートするコマンドを追加し、PDF 読込みを一元化して操作できるようにしました。
AutoCAD互換
AutoCAD2020 相当のライブラリに対応したことで、AutoCAD2020までの図面読み込みが可能です。
ラスタベクタ変換
ラスタ、イメージ(BMP、JPEG、TIFF、PNG)、PDF(外部リンク)の画像データを線画データに変換できるようになりました。 変換された線画データは設定にて色や配置先を指定することができます。
スタートアップ画面
スタートアップ画面より、手間をかけずに図面の新規作成や、最近使用した図面を開いたり、最近使用したフォルダから 任意の図面を開くことができるようになりました。
コマンド検索
[コマンド入力エリア]に検索キーワードを入力または音声認識させることで、コマンドを検索できるようになりました。 ツールバーカスタマイズのダイアログでは、検索キーワードから該当するコマンドのボタンを検索することができます。
クイックヘルプ
マウスポインタをツールバーのボタンに移動して一定の時間が経過すると、対象のコマンドのヘルプウィンドウが表示 されるようになりました。
Jw_cad互換
最新のJw_cad図面を読み込むことができ、Version7.11図面の出力が可能です。 Jw_cadの部品ファイルをARCDRAW用の部品ファイルとして一括で取り込むことができます。