自宅でできるさく乳サポートアイテム
Lilu リルさく乳サポートブラ(ハンズフリー)
毎日のさく乳が大変、胸が張ってつらいときに、自宅でできるさく乳サポートアイテムです。お持ちのさく乳器と組み合わせてお使いいただきます。
電動のクッションをブラの中に入れて着用することで、さく乳時にあなたの手の代わりになって乳房をやさしく圧迫してくれます。
クッションはさく乳の専門家が推奨する手の動きを研究して作られました。
また、ブラにさく乳器を固定できるので、ハンズフリーでお仕事や家事をしながら効率の良いさく乳ができます。
乳房が張ってつらいときに、母乳の出を促すことで胸のハリを緩和します。
さく乳・母乳育児をお手伝いします
・母乳育児をサポート:母乳育児をしたいけど、さく乳が大変、時間がなかなか取れない…という方に。
・ママの子育てのために:さく乳の専門家が推奨する手の動きを真似して作られたクッションが、あなたの手の代わりになります。
『リル さく乳サポートブラ』の特徴
クッション:左右の乳房を同時に優しく圧迫します。
ハンズフリーブラ:お手持ちのさく乳機を固定します。
胸が張って赤ちゃんがくわえにくい際に、事前にリルをお使いいただくこともできます。
【さく乳器との違い】
赤ちゃんが母乳を飲むときは、舌や唇、顔、体を使って乳房を吸ったり圧迫したりして、母乳の出を促すことがあります。
さく乳器は赤ちゃんの吸う動きを再現していますが、リルはさく乳する際のママの手の動きの代わりになります。
さく乳器の吸引機能とあわせてお使いいただくことで、効率の良いさく乳をサポートします。
使い方
1、ブラにクッションとコントローラーをセットします。
2、ブラにさく乳器のさく乳口をセットします。
3、ブラを着用します。
4、さく乳器のボトル部分をつなげ、リルとさく乳器の電源を入れます。
(ハンズフリーでお使いいただくため、電動のさく乳器をお勧めいたします)
対応しているさく乳器
・ピジョン(「母乳ポンプ 手しぼり&フィットさく乳」以外)
・メデラ Pump in Style、 Freestyle、 Swing、Sonata
・アンジュスマイル
・カネソン「ママらくハンドα」
・Spectra S1 and S2
・Lansinoh、 Ameda、 Avent、 Baby Buddha
など、標準的なさく乳口の搾乳器。
下記の製品には対応していません。
・カネソン「さく乳ポンプetoca」
・ピジョン「母乳ポンプ 手しぼり&フィットさく乳」
・Willow、Elvie pumps製品
・Pumpin Pals
・LacTeck のようなシリコン製のフレキシブル搾乳口の搾乳器
お手入れ方法
・ブラのお手入れには洗濯機もお使いいただけますが(35℃までの冷水で、洗濯機の弱モードをご使用ください)、長くお使いいただくために手洗いをお勧めしています。
・漂白剤、乾燥機、アイロンは使用しないでください。
・ドライクリーニングはしないでください。
・コントローラーとクッションのお手入れは、よく絞った清潔な布かアルコールを含まないウェットティッシュでやさしく拭いてください。
よくある質問
・授乳ブラと併用できますか?:前開きでクリップ付きの授乳用ブラには重ねて着用することができるため、さく乳時に完全に服を脱がなくても使用できます。
・バッテリーの稼働時間はどれくらいですか?:完全に充電された状態で約1.5時間(約3~5回)の使用が可能です。使用しながら充電も可能です。
バッテリーを長持ちさせるために
・放電を遅らせるため、乾燥した10~30度の涼しい場所で保管してください。
・購入後初めてお使いいただく際は、電源を付ける前に、電源ボタンが緑に点灯するまで充電を行ってください。