「αサマーキャッシュバックキャンペーン2024」開催中!
購入期限:7/22(月)迄
※【応募期間】2024年6月21日(金)午前10時00分00秒~2024年8月6日(火)午前10時00分00秒
詳細につきましては、キャンペーンサイトを参照ください。
※画像はイメージです。SDカード等は付属していません。
「Beyond Basic」次代の、新基準へ。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼
静止画・動画の撮影領域がさらに拡大するよう、ソニーの誇るイメージセンサー技術を結集した裏面照射型 有効約3300万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを新開発。フルサイズならではの高画質と浅い被写界深度によるぼけ表現で、映像制作のみならず、ライブストリーミングなどの映像コミュニケーションでもクオリティーを圧倒的に高めます。また、本機では像面位相差測距点をα7 IIIよりも多く配置することで、AF性能の向上を実現しました。
高速読み出しを実現
裏面照射型構造に合わせて、伝送速度が速いCu(銅)配線の採用と、包含するAD変換処理の高速化で、センサーが捉えたデータを高速に読み出します。これにより、動画クリエイターの要求にも応える最大4:2:2 10bit Super 35mmでの4K 60p動画記録などを実現しています。
画質のさらなる向上
色再現性をさらに向上させるため、センサーに最新のカラーフィルターを採用。すべての感度域で適切にノイズを低減させ、α7 IIIよりも高い解像力を持ちながら常用ISO感度100-51200(静止画、動画共通。静止画拡張時50-204800、動画拡張時100-102400)の広い感度領域を実現。加えて、15ストップ(*)の広いダイナミックレンジ(静止画時)を達成しています。
高精度な像面位相差AF対応センサー
像面位相差AFに対応したセンサーを採用。α7 IIIより多くの位相差測距点を搭載することで、精度が向上しています。また、感度が向上したことで、高速で安定したフォーカシングに寄与しています。
従来比最大約8倍(*)の高速処理が可能、将来を見据えた革新的な新アーキテクチャー採用
α7 IVでは、最新のシステム構成(アーキテクチャー)を採用。ベーシックモデルでありながら、フラッグシップモデルのα1やα7S IIIで採用された最新の画像処理エンジン BIONZ XRを搭載し、撮像や各種信号処理の実行まで随所で処理能力が大幅に向上しています。また、α7 IIIなどの従来モデルでは、高性能画像処理エンジン BIONZ XとフロントエンドLSIが連携して処理していたAF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン BIONZ XRに集約することで、処理の遅延時間を短縮するとともに、静止画・動画処理能力を大幅に向上しました。加えて、ユーザーインターフェース・ネットワーク・ファイル管理といったメディア処理の負荷を分散することで、リアルタイム処理の負荷の大きさによらず、快適な操作レスポンスを実現しました。
処理能力の向上でさらなる高機能を実現
たとえばバックグラウンドでデータを転送しながらの撮影操作など、システムへの負荷が高い状況でも、さまざまな処理を同時に、よりスムーズに実行します。これにより、高い階調表現や忠実な色再現性能などの画質進化、AF/AFおよび顔/瞳検出の速度・精度向上を実現。また、4K 60p(*)の動画記録などの膨大な映像データ処理、EVF表示やメニュー操作におけるレスポンス向上、CFexpress Type Aメモリーカードへの高速書き出し性能など、α1やα7S IIIで実現した多くの機能や性能を本機でも引き継いでいます。
* 4K 60p記録は、APS-C/Super 35mm記録モードのみになります
新開発イメージセンサーと最新世代の画像処理エンジンがもたらす画質の進化
新開発CMOSイメージセンサーとフラッグシップモデルα1やα7S IIIに搭載した最新の画像処理エンジンの採用で、高画素化と低ノイズを高次元のバランスで実現。色再現や質感描写の向上に加え、ファイルフォーマットHEIFやHLG静止画モードを搭載しました。思い通りの雰囲気に仕上げられる10種類のプリセット「クリエイティブルック」など、多彩な新機能にも対応しています。
※ ルックとは、映像用語で、色味やシャープネス、明るさなどの多彩な要素から醸し出される、映像(動画、静止画)の見た目、印象を差す言葉です
質感表現にもこだわった画質
新開発CMOSイメージセンサーおよび新画像処理エンジンの採用に合わせて、ソニー独自の画作りがさらに進化。常用ISO感度は100-51200(静止画、動画共通。静止画拡張時50-204800、動画拡張時100-102400)。すべての感度域で適切にノイズを低減させ、幅広いダイナミックレンジ(15ストップ(*))を実現しています。さらに、さまざまなユーザーの期待に応えられるよう、色再現性・階調表現・ディテール描写性を見つめ直すことで、デジタル表現の中でより上質な質感再現を実現しました。人物の柔らかな肌の質感は自然な解像とディテールで再現され、有効約3300万画素を生かして精細な風景もすみずみまで描写。スペックや数値測定では表現しきれない、質感にこだわった静止画・動画画質を提供します。静止画・動画の最前線で、幅広い映像制作機器を提供してきたソニーだからこそ到達できた独自の画作りです。
高精度で安定した色再現
新規開発の画像処理エンジンによる高速かつリッチな画像処理で、繊細で最適な処理が可能となり、α7 IIIよりも色再現性能が向上しました。深みのある赤色やみずみずしい緑色などの自然な表現や、よりなめらかで健康的な人肌の描写が可能になりました。さらに、異なる光源下での忠実で安定した色再現も実現しています。
写真も動画も、カメラ単体で思い通りの表現が可能なクリエイティブルック
撮影する静止画・動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができるクリエイティブルックを搭載。静止画・動画の区別なく自分好みの表現で記録、共有、コミュニケーションを志向する新時代の多くの人々に最適な機能です。全10種類のモードがカメラ内にプリセットされており、ユーザーの好みに合わせた画作りを選べるほか、選択したモードをベースにさらに8項目(*1)の調整項目で独自の画作りを楽しむことも可能。さまざまな撮影シーンや被写体でも撮影者の好みの表現が可能になり、映像表現の幅を大きく広げます。コントラストがありながら落ち着いた発色と印象的な色味の[FL]や、マットで柔らかな質感の[IN]など、色合い、色の濃さ、明るさ、コントラスト、シャープさなど、多くの要素を組み合わせた多彩なモードを搭載。細やかな調整は、画面を見ながら(*2)コントラスト、彩度、シャドウなど最大8項目による画像の微調整が可能です。また、自分好みの設定をカスタムルックとして登録できます。
*1 シャープネスレンジは静止画時のみ調整可能
*2 シャープネスレンジおよび明瞭度を除く
※ ルックとは、映像用語で、色味やシャープネス、明るさなどの多彩な要素から醸し出される、映像(動画、静止画)の見た目、印象を差す言葉です
詳細な商品特長は、メーカーサイトをご確認ください。