コンパクトなデザインと高い装着性
ノイズキャンセリングとハイレゾ対応で世界最小・最軽量(*)
本体とケース内のデバイスレイアウトを見直したことにより、本体及びケースのコンパクト軽量設計を実現。女性や耳の小さな方でも快適に長時間装着できます。WF-1000XM4から本体サイズが40%小型化。本体の重さは各約4.8g、ケースの重さは約35gと軽量で持ち運びにも便利。
* 2022年5月9日時点、ソニー調べ。LDAC対応完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホンにおいて
■装着安定性の向上
小型軽量設計に加えて、耳から飛び出す量を抑えることで、イヤホンの重心が頭に近く、安定した装着性を実現しています。また、イヤホン本体と耳の接触面を増やすような「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しました。耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になっており、快適にご使用いただけます。
■イヤーピースの最適なサイズが分かる装着状態テストに対応
専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」上でヘッドホンから測定に最適化された楽曲を再生し、マイクで集音することで、その人の耳の中の特微量を算出します。その結果から、イヤーピースが耳にぴったりフィットしているか、どのイヤーピースが最適かを表示します(*)。最適なイヤーピースを装着することで、装着安定性の向上を実現。さらには、ノイズキャンセリング性能を最大限に発揮します。
* 同梱のイヤーピースのみの対応になります
■洗練されたデザイン
ジオメトリックでアイコニックな個性と、快適な装着性の両立を実現したプロダクツデザイン。さらに、滑らかでスリークなフォルムは装着時の心地良さだけでなく、汚れにくさにも寄与しています。カラーバリエ-ションは、どんな場面でも使いやすいニュートラルなカラーを採用し、本体はツートーンカラーでバリューを持たせました。
■本体・ケースの外装部分などに再生素材を使用
工場から回収した樹脂を使用した再生プラスチックを使用しています。
■外音取り込み機能の向上
音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載しました。従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現。
* 2022年5月19日時点。ソニー調べ
■外音取り込み機能の向上
音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聞こえる「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載しました。従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現。
* 2022年5月19日時点。ソニー調べ
■リスニング環境を自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」
ユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」。一度設定しておくと、ヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるので、ヘッドホンもスマートフォンも触ることなく、シーンに応じたお好みのリスニング環境をお楽しみいただけます。
■ヘッドホンをつけたまま、会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能の性能向上
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え、手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。ヘッドホンが装着者の声を振動検出により周囲の音から区別・認識し、スピーク・トゥ・チャットが起動します。従来モデルよりも声の取り込みを増やして、自分の声がよりクリアに聞こえます。