センサー式ショートカットキー
TOUCHBAR/タッチバー
キーボード操作をより便利にするショートカットキー。
4パターン切替可能ショートカットキー
本製品はUSB接続のショートカットキーです。パソコンにUSBで接続することで好きな文書を登録し、ワンタッチで自動入力させたり、特定のアプリの実行、URL開かせたりなど便利な機能を登録することが可能です。ボタンは5個ですが、4パターンの登録が可能で、切り替えることで最大20個の機能を登録することが可能です。
※4パターン切替ですが、任意で設定頂けるのは3パターンです。1パターンはマルチメディア(停止、曲戻し、再生、曲送り、ミュート)となり、こちらの設定変更はできません。
最少クラスのショートカットキー
本製品は、実用性を追及するために、従来のショートカットキーの体積を極限まで切り詰め、101mm×17mm×7.9mmの極小ボディのショートカットキーといたしました。
極小ならではの自由配置
極小ボディサイズを実現したことにより、使用環境に応じて、自由に配置することが可能になりました。ノートパソコンでもデスクトップでも使用しやすいところ、場所選ばずに配置が可能です。
一連の操作を乱れない配置が可能
従来のショートカットキーはキーボードとは別に配置する必要があり、わざわざ手をキーボードから離して操作する必要がありました。それにより却って操作性や生産性を下げてしまうケースが多い。本製品は手の入力範囲内には位置させることで、一連の操作の中にショートカットキーの使用を組み込むことが可能です。これにより生産性や実用性の最大化に貢献します。
クリックタッチが可能なセンサー式
本製品は用途から考慮し、ストロークゼロディスタンスのセンサータッチ式を採用しました。従来のショートカットキーはストロークがあり、しっかり最後まで押さないと実行されないのに対して、本製品は指または手の一部をタッチさせるだけで設定したキーを実行することが可能です。これにより押しづらい場所にある場合に押しやすく、またストロークがないため、マウスやペンを手に持った状態でも、手の一部を触れさせることでキー実行が可能なので、より操作環境に柔軟に対応が可能となります。
デスクトップでもノートパソコンでも
本体の薄さを7.9mmに抑えたことで、デスクトップキーボード上に配置しても、ノートパソコン上に配置しても指でちょうどタッチしやすい高さになっており、会社でも家庭でも様々なシーンやデバイスで利用が可能です。またセンサーキーのピッチが13.9mmと多くのキーボードのキー幅と同じであり、同じ感覚でキーの位置を把握しやすく、タッチのしやすさを追及しました。
配置を自由にするケーブルとアダプタ
本製品はUSB TypeC接続ですが、USB A変換が付属しております。左でも右でもより位置を柔軟に配置ができるように長さ異なる2本ケーブルを付属しております。また簡単に固定するために繰り返し水洗いが弱粘着シートを付属しております。
分かりやすいLED表示機能
本製品はLEDインジゲーターが付いており、4つのパターンで表示切替が可能です。タッチしている場合に消灯、逆にタッチしている場合に点灯などモードがあり、視覚的にセンサーのタッチ状態がわかりやすくなっております。
組み合わせキーの実行
オフィスソフト、写真編集、動画編集などのクリエイティブソフトを使用時のショートカットキーを設定すると便利です。左手で届かないような組み合わせを本製品に設定することで、左手を所定位置から離さずに使えるので、生産性の向上を図ることが可能です。
特定の文書や文字の入力
特定の文書や文字を設定し、センサーキーをタッチすると素早く入力が可能です。例えばメールを書く際に決まりのあいさつ文をあらかじめ設定しておくと、センサーキーをタッチすることで、自動でメール文の入力が可能です。またアカウントのログイン時にパスワードを設定しておくことで、自動的にパスワードを入力が可能です。さらに、ライブ配信、オンラインゲームやチャットなどリアルタイムに返事やレスポンスが求められる場合、あらかじめ固定文書を設定しておくと、素早く対応が可能になります。
特定アプリやプログラムの実行
本製品に特定なアプリやプログラムを立ち上げたりなどの設定が可能です。メモ帳、電卓、カレンダなどのアプリを自動的に起動させたりするように設定すれば、ワンタッチでアプリを探さずに起動が可能となるため、時間を節約させることが可能です。
特定なサイトに自動アクセス
本製品に特定のURLを開かせることが可能です。例えばレート為替、翻訳サイトなど定期的に使用するURLを自動で開かせたり、URLを探さずにすばやく起動が可能で時間を節約させることが可能です。
簡単なマクロ機能搭載
本製品は、マクロ機能を搭載しており、キーボードで入力した内容やタイミングを記録し、マクロコードに自動的に変換します。これを登録することで、ワンタッチで操作を再現する機能となります。特定な同じ入力操作が必要なソフトウェアの操作時に役に立ちます。
特定の入力デバイスとの組み合わせ使用
本製品はUSBペンタブやUSBカードリーダーなど、場所を必要なデバイスまた繰り返し使用されるシーンにおいて、組み合わせて使用すると便利です。ペンタブで頻繁に使う「操作の取り消し」を登録しておくと、ペンを持った状態でも手の一部をセンサーキーに触れると実行が可能で、操作の自由度が高いです。またICカードリーダーなど特定の繰り返し操作を想定したシーンで、フルキーボードの代わりに本製品を合わせて配置すると、操作がシンプルになり、場所も取りません。
PADなどの高度のプログラムと組み合わせ
Microsoft社が提供しているオートメーションソフトPower Automate Desktopなどを始めとする高度のソフトウェアと組み合わせ使用することが可能です。エクセルの自動化、Windows操作の自動化、より複雑な一連の操作を作成してショートカットキーに登録し、本製品に登録することで、ワンタッチで複雑な操作をオートメーション化が可能です。
※ショートカットキーにプログラムを登録するソフトに対応が可能です。
※他社ソフトのサポートは致しかねます。
※本製品はPower Automate Desktopライセンス品ではございません。製品の利便性の一例としてのご案内になります。